6月11日(日) 子どもたちは普段お世話になっている施設等へ「花の訪問」をしました ※こどもの日・花の日とは 1856年、アメリカのマサチューセッツ州チュルシイ市にあった教会のレオナルド牧師の提案で、6月のある主日を定め、少年少女のための特別なプログラムを作り、子ども中心の集会を行ったというのが始まりとされています。 その10年後の1866年、アメリカのメソジスト教会が6月の第2主日を「子どもの日」として教会行事に加えます。また6月は、1年で最も多く花の咲く季節ということもあり、クリスチャンがそれぞれでお花を持ちより、教会堂を飾り、その花を持った子どもたちに、病院や地域の施設等を訪問していったということが言われています。 この事から、当教会では、子どものみことばによる成長を喜ぶ日として特別な礼拝の時を持ちます。また、みことばの応答(愛の実践)として、地域の施設や、病床にある方々にお花を持って訪問します。